ほとんど放置でジャム作り
毎年春に子供が大好きな苺ジャムを作っているのですが、今年はホットックで挑戦!感想を言うと・・・・
めっちゃ楽チン♪
ホットクックを購入して1年弱。
無水カレー、スペアリブなど美味しくて楽な料理はいっぱいありますが、今回ジャムを作ってみてジャムもオススメ
工程はたったこれだけ↓
- ヘタをとる
- 砂糖とレモン汁を入れる
- ホットクックで調理
- 煮詰める
- 煮沸した容器に詰める
はっきり言って、もっと早くに出会いたかった。。私は春に1年間の苺ジャムを作り置きするのですが、今年はかなり楽だった!そんなジャム作りを紹介しますね。
無添加で作れるので安心!砂糖を甜菜糖にかえるともっと体に良い!私自身が市販のジャムより、おばあちゃんが作ってくれたジャムが一番美味しかったので子供にも毎年作っています。
ヘタをとる
5年以上愛用しているヘタ取り機でヘタをとっていきます。基本的に苺は洗いません。洗うと水っぽくなるので、どうしても洗う場合は水気をしっかり拭き取りましょう。
ちなみにこのヘタ取り機?めっちゃ便利です。苺の青い部分、少し硬くて酸っぱいですよね。アレを全て取り除いてくれるのです!!1000円位したけど、5年も愛用してるのでコスパいい!
砂糖とレモン汁を入れる
ホットクックの内鍋に苺と砂糖、レモン汁を入れてまぜ技ユニットをセット。
・苺 1kg(好きなだけ)
・砂糖 苺の30%以上(苺が1kgのとき350gくらい)
・レモン汁 大さじ2位
ホットクックのメニューで苺ジャムを選んでスタート!
あとはホットクックにしばらくおまかせ。
容器を煮沸
ホットクックが調理してくれている間に、つめる容器を煮沸します。
5分程まんべんなく、容器をつけます。
煮詰める
出来上がりのお知らせがあれば、いったん終了し、手動モードで煮詰めるを選択。10分単位で好きなジャムの硬さまで煮詰めていきます!下の動画を参考に、好きな大きさに苺を潰してください ♩ワクワク〜。
水分量が多いと、冷蔵庫に入れてもカビたことがあったので市販くらいの硬さまで煮詰めるのがいいと思います。
ジャムが完成すれば、熱いうちに容器に入れて蓋を閉める。そして蓋を下にして(上下逆さにして)冷めるまで放置します。
以上で終了です!
去年までなら、ずっと鍋のそばで混ぜ続けて1時間以上…
それを3回程繰り返していましたが、今年はホットクックのおかげでジャム作りが楽になりました。子供にも大好評なジャムを簡単に作れる。ワーキングママの私には全て手作りは難しい;;
頑張りすぎるとストレスにもなるのですが、程よく手抜きさせてくれるホットクックは相棒です(^^)