ドーーーーーーーン!!
き、汚い・・・
ホットクックを使っていると焦げ付きが気になりますよね。。特に煮物などを作ると激しく焦げ付きがスゴくて。重曹でお手入れをすると知らなかった時は、頑張って擦ってとろうとしていたのですが全然とれないのです。そこでお手入れ方法を読んでみると・・・
擦らず重曹でお手入れ
と説明書に書いてあるではないですか!!説明書を困ったときにしか読まない私の悪い癖です・・。私のように失敗してしまった方、初めから賢く検索された方。重曹入れてほっとくだけなので、ぜひ擦らずやってみてください。
手順
- 重曹を1カップ弱入れる
- 「水位MAX」の線まで水を入れる
- お手入れボタンを押す
- 6時間後、軽く洗う
以上が手順になります。たったこれだけです。6時間放置するので、夜のうちにセットして朝洗うようにしています。それではやってみましょう。
重曹を1カップ弱入れる
重曹を1カップ弱入れます。今回はダイソーに売っている重曹を使用しました。
水を入れる
「水位MAX」の線まで水を入れます。水を入れた時点でしゅわしゅわしていますね。このしゅわしゅわが落としてくれるんですよね。これだけで落としてくれそうな気配。
ホットクックをセット
ホットクックのメニューでお手入れを選択。スタートボタンを押します。ボタンを押すと加熱が始まる音がします。ここから6時間放置です。うちは電気代が11時から安くなるので、11時以降にスタートして、起きたら洗うようにしています。スタートボタンを押すとホットクックが「お手入れにしてくれてありがとう」と言ってくれます。普段、お鍋などを磨いても褒めてくれる人なんていないので嬉しくなります。
6時間後
写真の撮り方が悪くて見難いですが、6時間後フタを開けると中のお湯が濁っていて、この時点で少し落ちています。お湯を捨てるとこんな感じです。お湯が熱い場合があるので注意です。
軽く洗う
お湯をすてて洗っていきます。なにもつけずに、柔らかいスポンジでなぞってみました。ほとんどの汚れは軽くなぞるだけで落ちました。それでも落ちないものは少しだけ力を入れて擦ります。といっても少し力を入れればスルスルと。汚れが落ちまくると気持ちいいですよね。
すると、、、ピカーン!!
新品みたいな輝きを取り戻しましたね!重曹って素晴らしい!!あれだけ擦っていた私はなんだったのか。。。ちゃんと説明書を読まないとダメですね。ただ、「水MAX」の線より上は取りにくい。。。とはいえ、普通に洗うよりは取れるので、少し強めに擦ってみたらなんとか落ちました。
ホットクックの説明書は、メニューと同梱されていた保存版と書かれた黄色いA6くらいの用紙です。
気付かずに擦っていた時は、全然取れなくてヤバイと思っていましたが、お手入れの方法を間違っていただけ。重曹だと、すっと取れるのでストレスもないです。どんなに便利な家電でも、手入れが大変だと使わなくなってしまいますよね。ホットクックはお手入れも簡単でいいですね。
みなさんも試してくださいね!