- アレンジレシピ
- 所用時間25分
- まぜ技ユニット 要
ホットクックで燃焼スープ作ってみました。好きな野菜を切って入れるだけの超絶簡単スープです。
燃焼スープとは、キャベツやトマト、玉ねぎ、ニンジン、セロリなどの野菜を使った低カロリーのスープで、ダイエットに効果があると言われています。通常、1週間程度このスープを中心に食事をする「燃焼スープダイエット」が行われます。ただし、このダイエットは一時的なもので、健康的な食生活や運動習慣の定着が重要です。また、栄養バランスを考えた上で行うことが大切です。
燃焼スープ
材料
今回は少し高かったのでキャベツぬきです(笑)。キャベツは食物繊維が豊富だしお肌の調子を整えてくれるので、昔からダイエットには欠かせない存在ですよね。燃焼スープといえばキャベツなので、入れれる方はぜひ入れてください。
これと決めているわけではなく、ゆるーく、その時の旬の野菜を使って楽しんでいます。
材料
- 玉ねぎ 1個
- 人参 1個
- トマト 1個
- セロリ 1本
- ピーマン 2個
- ウインナー 3本
- コンソメ顆粒 大さじ2
- 塩・こしょう 適量
- 水 適量(好みに合わせて)
野菜を切ろう
好きな大きさに野菜を切っていきましょう。私は野菜があまり得意ではないので
- 玉ねぎ 1cm角
- 人参 2mmのいちょう切り
- トマト 1cm角
- セロリ 2mm輪切り。葉はみじん切り
- ピーマン みじん切り
- ウインナー 2mm輪切り
という感じで切って内鍋にいれていきます。野菜を入れたら、塩、こしょうを適量ふりいれます。
そこにコンソメ顆粒を大さじ2入れ、野菜が浸る位水を入れます。水の量はお好みに合わせて調整してください。少なくすれば濃いスープができます。水の量を少なくする場合は、トマトや玉ねぎなど水分量の多い順から入れてください。
こんな感じです。
今までは固形のコンソメしか使ったことがなかったのですが、ホットクックを使うようになってから顆粒も常備するようになりました。固形でも作れるのかもしれないのですが、この燃焼スープだと加熱が20分という短時間なので、固形だと溶けるまでに時間がかかるだろうし、顆粒の方が味が染みる時間が長そうなのでレシピ通り顆粒を使っております。
メニュー番号をセット
まぜ技ユニットをセットしてメニューをセットします。メニュー番号で探す→「No.080(野菜スープ)」→調理を開始する→スタート!
25分ほっといたらで完成。
スープができた!
いい感じに火が通っています。火の通り具合はお好みで、延長すればもう少しクタクタになります。
でもダイエット目的なので食感があった方がいいのは間違いない。今はだいぶ食べれるようになったのですが、小さい頃はレタスと玉ねぎ位しか食べれなかったのでダイエットと野菜嫌いの狭間で悶え、今回は25分で延長しませんでした。ダイエットの勝利。野菜好きの人が羨ましい限りです。
ここにキャベツが入ると更に私には食べにくくなるんですよね・・・でもキャベツは入れるべき。とはいえ、続けるのが一番だと思うので、適度にゆるーく自分を甘やかし、少しの苦痛を与えつつ頑張っております。
完成!
3日分のスープが完成です。これを食事の最初に食べ続けようを思います。血糖値の急上昇を抑えるのが目的ですね。あと、やはり燃焼スープを先に食べると暴食を抑えられている気がします。
以前にも、燃焼スープダイエットにチャレンジしたことがあるんですが、3日に1回程作り続ければならない点が面倒になって結果が少し出た時点でリタイアしてしまったんですよね。
具材切って終わりではないですもんね。それが、今回はホットクックで作ったら25分程放置してれば出来上がるので、前よりは続けれそうな気がしています。
あと、以前は絶対キャベツ入れなきゃとか、毎食食べなきゃとか守りまくっていたので続かなかったような気がするので、作るのは週1でゆるく続けてみたいと思います。結果が出たらまた追記いたします。