* COCOROKITCHINレシピ
* 所用時間35分
* まぜ技ユニット 要
ホットクック「KN-HW16D」愛用中!
頑張りすぎないレシピ公開中です。
クリームチーズの作り方
クリームチーズ
今回はホットクック でクリームチーズを作ってみました。カプレーゼ、クラッカー、ホットケーキにつけても美味しいですよね。家で作ると保存料も入ってないものが作れるので安心です。
家庭で作ろうなんて思ってもみなかったクリームチーズですが
作ってみると、材料も揃えやすく、160gで量もできたのでリピート確定のレシピです!
材料
材料
- 牛乳 500ml
- 生クリーム 50ml
- ヨーグルト 大さじ3
- レモン汁 30ml
今回使った材料はこちら↑
トップバリューの牛乳に、明治ブルガリア、よく見かける生クリーム、ポッカレモン!
揃える材料によって、酸味などが変化するかもですね!それもまた楽しみ♪
消毒する
今回は、使用する全ての調理器具や容器を消毒します。
消毒方法は煮沸でも、アルコール消毒でも、どちらでもOK!煮沸は面倒なので、今回はアルコール消毒しました。
アルコールを吹きかけて、乾くまで放置。乾いてから使用します。
使用したのはこちら↓
全体的に濡れるまで吹きかけます。
内鍋に入れよう
レモン汁以外を内鍋に入れます。
メニュー番号をセット
まぜ技ユニットをセットしてメニューをセットします。メニュー番号で探す→「No.110(クリームチーズ)」→調理を開始する→スタート!
35分。
15分経ってアラートが鳴ったらレモン汁を入れる
今回は途中でアラートが鳴るので、アラートが鳴ったらレモン汁を加えて、再度スタートボタンを押します。
ホットクックがとまったら
ボウルにザルを乗せて、その上にキッチンペーパーをセットします。その上に、出来たてのクリームチーズを注ぎます。キッチンペーパーはガーゼでもOKです。キッチンペーパーは結構ギリギリの大きさなので、ガーゼの方が安全かもしれません。
この時点で「え?こんなに固まっってなくて大丈夫?」
と思った皆さん。大丈夫です!失敗などしていません。すごい水分なので心配になりますが、今からどんどん水分がぬけていきます。
粗熱をとる
この状態で粗熱をとっていきます。
ここからどんどん水分が出てきます。この水分は「ホエイ」といいます。
ホエイとは
牛乳または、脱脂粉乳からカゼイン(リンたんぱく質の一種) を除いた残りをホエイといいます。乳清とも言います。体力増強に役に立つ成分を含んでいます。
“高蛋白・低脂肪で乳成分由来カルシウムなどの無機栄養分やビタミンB群をはじめ各ビタミン類など栄養価が高い点、消化が速くタンパク質合成・インスリン分泌を促進する点などから、優れた食品。”
リコッタチーズを作るときや、お肉を柔らかくするのにも使えるみたいです。
が、今回は捨ててしまいます。結構でてくるので、何回か捨てます。
冷蔵庫で5時間放置
粗熱が取れたら、キッチンペーパー角を集めてゴムでとめます。
ここでもまた、ホエイを捨てます。
ゴムでとめれたら、上に重しをして冷蔵庫で5時間放置します。
重しといわれても・・・ということで、少し重さのある小さめのお皿を乗せました。
完成
5時間経つと、クリームチーズの完成!
たくさんのホエイが出て、ちゃんとクリームチーズになりました。
塩を少し加えてもいいですし、はちみつをかけて食べてもgood!このままでも優しい味で美味しくできました。
量は160gできました。写真の倍くらいの量です。
今度は応用レシピもアップしたいと思います(^^)
4人以上の場合は2,4Lがおすすめ